12月7日(木)、東京神田駿河台の三井住友海上本社において、徳島へ移住し創業する方を後押しするためのセミナー「とくしま移住×しごとづくり」を開催。首都圏を中心に約70名の方にご参加いただきました。
これは、当協会が10月に三井住友海上火災保険㈱との間で締結した「移住創業の促進による地方創生に向けた連携支援に関する協定」に基づくキックオフイベントとして開催したもので、地方に移住して創業を考えている方に「徳島県の魅力とともに徳島で始まる新たなワークスタイル」をアピールしました。

セミナーの講師として、「徳島LEDアートフェスティバル」や「とくしまマルシェ」など、徳島を活性化する取組みを企画されている田村 耕一氏(徳島経済同友会代表幹事)と、徳島県神山町にサテライトオフィスを置き、映像制作・保存を手掛け、地方での新しいライフスタイルを提案する㈱プラネットイーズ取締役会長で㈱神山神領代表取締役社長の隅田 徹氏にご登壇いただきました。

セミナーを熱心に聴講する参加者の皆さん

 

また、会場に併設した相談ブースでは、移住創業に関する相談を、徳島県東京本部の皆さんとともに当協会職員がお聞きしました。

相談ブースの様子

 

当協会では、徳島に移住して創業を考えている方々を応援するとともに、信頼に応えられるよう、関係機関との連携を図りながらしっかりサポートしてまいります。