2月17日(土)あわぎんプラザで開催された「あわぎん創業支援セミナー」に、当協会企業支援部の職員を派遣し、創業支援の取組みをPRしました。
このセミナーは阿波銀行の主催で、これから創業する方や創業して間もない方を対象に、移住創業した方の働き方や、クラウドファンディングの事例を紹介し、ビジネスのヒントを得てもらうために開催されたものです。
まず初めに、大阪から神山町に移住し、杉を活かした食器を製造販売しているキネトスコープ社の廣瀬圭治氏より、自身が実践している新しい働き方の紹介や、ブランディングの方法などについて、講演がありました。
次に徳島合同証券㈱の泊健一社長が、クラウドファンディングのポイントについて、先進事例を紹介しながら、解説されました。
最後に徳島市と阿波銀コンサルティング、そして当協会から、それぞれの創業支援メニューの紹介を行いました。
参加した39名の受講者は、講義を熱心に聴講していました。