3月23日(金)、徳島に移住する人の起業創業を促そうと、徳島県主催の「とくしま移住コーディネーター育成研修会」に参加し、新たに移住コーディネーターに任命された40名に当協会の創業サポートのメニューを紹介し、連携を呼びかけました。
はじめに美波町の移住コーディネーター小林陽子氏と徳島大学地域創生センターの井若和久氏から、「四国の右下」版CCRC・安全で安心して暮らせる地域づくり実践事業をテーマに、津波に備えた生活基盤の整備などについて講義がありました。
次いで、当協会企業支援部の職員が「移住者こそ自らシゴトを創り出そう」をテーマに、創業支援の取組みや移住創業された方の事例紹介などを詳しく解説しました。
研修会に参加された方の多くは市町村の担当者で、研修会終了後には名刺交換を行い、今後の連携に向けてのネットワーク作りが出来ました。
当協会は関係機関と連携を図りながら、移住者の創業支援など、地方創生に繋がる取組みを、積極的に推進して参ります。