4月19日(木)、徳島文理大学総合政策学部において、2年生の必須科目「キャリア・プログラムⅠ」(竹村文宏教授)の講師として、当協会企業支援部の職員が招聘され、約70名の学生に対し講義を行いました。
始めに、当協会の業務運営方針である総合支援機関としての取組みを説明しました。次に学生のキャリア設計の一助となるよう、起業家精神について事例を交え話し、公務員や会社員として勤める以外に、自ら経営者となって仕事を創り出す「起業家」という生き方を提案しました。
当協会は平成27年度に徳島文理大学と締結した「包括的連携協定」に基づき、地域で活躍できる人材の育成に、大学と共に取り組んでいます。

講義の様子