地域に根差した仕事づくりを考える創業塾「まちしごとファクトリー」(実行委員会/徳島大学・徳島新聞社・徳島県信用保証協会)のフェーズ2・実践塾が、10月19日(土)徳島大学常三島キャンパスで、始まりました。
起業に興味のある社会人や、徳島大学の学生など約40名が参加し、講師を務めた当協会の創業推進アドバイザーから、起業の心構えや事業計画作成のポイントを学びました。
参加した高校生(3年)は、「将来は経営コンサルタントになって起業する人をサポートする仕事をしたい。今日のセミナーで多くの学びと気づきを得ました」と話しました。
次回は11月16日(土)に㈱えんがわ 隅田 徹社長、㈱TABIJI 榎本峰子社長をお迎えし、先輩起業家の貴重な経験や知見を参加者に伝えてもらい、プランニングのヒントを頂きます。
見学ご希望の方は、まちしごとファクトリーのホームページよりお申込みください。