地域に根差した仕事づくりを考える創業塾「まちしごとファクトリー」(実行委員会/徳島大学・徳島新聞社・徳島県信用保証協会)のフェーズ2・実践塾が、10月24日(土)オンラインで開催され、起業に興味のある社会人や徳島大学の学生など約40名が参加しました。
今年は新型コロナウイルスの影響でZoomを使ったオンラインで行われました。当協会の創業推進アドバイザーが講師を務め、起業の心構えや事業計画作成のポイントを学びました。
参加した徳島大学の女子大学生(4年)は、「経営のことをたくさん学び、在学中に起業したいと思っています。今日のセミナーで事業計画の重要性が理解できました」と話しました。
次回は11月14日(土)に藍染工房「STUDIO N2」代表の根本ちとせさん、「からあげ おにぎり 釜の飯 紬」オーナー大杉麻弥さんをお迎えし、先輩起業家の貴重な経験や知見を参加者に伝えてもらい、プランニングのヒントを頂きます。
見学ご希望の方は、まちしごとファクトリーのホームページよりお申込みください。