12月9日(水)、「みま創業塾」（主催：美馬市商工会）の第6回目が美馬市合同会館で行われ、当協会企業支援部の職員を講師として派遣しました。
この日は、創業塾の最終回となり、10名の受講者の内5名が、自らのビジネスプランを発表しました。いずれも地域にコミュニティ拠点を作ることによって地域の活性化を目指すもので、持ち時間6分の中で、創業に賭ける熱い思いを語りました。発表後、講師として参加していた職員から、発表者にアドバイスとエールを送りました。
受講生のひとりは「前職の経験と培ったネットワークを活かし、地域の若い方からお年寄りまでが集い楽しめる場を作りたい。それがビジネスとして成り立つよう、計画をブラッシュアップしていく」と思いを語りました。
この創業塾を終了した方は、美馬市創業補助金への申請ができます。
当協会では、地域経済活性化に繋がる創業者への支援を、積極的に行ってまいります。
ビジネスプランを発表する受講者
受講者に語りかける当協会職員