地域に根差した仕事づくりを考える創業塾「まちしごとファクトリー」(実行委員会/徳島大学・徳島新聞社・徳島県信用保証協会)実践塾の第1回が、10月22日(土)徳島大学常三島キャンパスで開催され、起業に興味のある社会人や徳島大学の学生など40名が参加しました。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた今回は、対面をメインにZoomを併用したハイブリッドで開催しました。
前半は当協会創業推進アドバイザーが講師となり、「ビジネスプラン作成のポイント」について、多くの事例を用いて解説しました。併せて、経営戦略の立て方や事業計画の記載事例を詳しくアドバイスしました。
参加した高校3年生の男性は、「以前から起業に興味があったので参加しました。事業計画の立て方はとても参考になりました」と話しました。
次回は12月10日(土)にNPO法人アクア・チッタ理事の岡部斗夢氏をお迎えし、万代埠頭の賑わいづくりに関わった経験から、起業によるまちづくりのヒントを頂きます。
見学ご希望の方は、まちしごとファクトリーのホームページよりお申込みください。