118日(月)から始まった「みま創業塾」(主催:美馬市商工会)の第6回目が、1213日(月)美馬市の交流施設「ミライズ」で行われ、当協会の職員を講師として派遣しました。

 

この日は創業塾の最終回となり、12人の受講者の内5人が、自ら計画したビジネスプランを発表しました。
持ち時間6分の中で、創業に賭ける熱い思いを披露しました。
いずれもスモールビジネスですが、これまでに培った仕事のスキルを活かして起業される方が多く、講師に招かれていた企画部の職員が、ビジネスプランの可能性について、発表者にアドバイスとエールを送りました。

中小企業の起業支援事業を立ち上げたいという受講生は「起業創業する人を増やしていくことで、地域経済の活性化に貢献したい」と思いを語りました。

この創業塾を終了した方は、美馬市の創業補助金が申請資格を得るので、創業者にとって追い風になるものと思います。

 

当協会では、地域経済活性化に繋がる創業者への支援を、積極的に行ってまいります。

 

ビジネスプランを発表する受講者